全国貸地貸家協会新聞5月号が発行されました。

第1記事は《訪問インタビュー》「借家の改造が自由になる!その2ーUR都市機構の新規賃貸住宅事業ー」
UR都市機構・東日本賃貸住宅本部住まいサポート業務部・営業推進第3チーム チームリーダー  倉上卓也
ー不動産業の環境が大きく変わろうとしています。これは我が国経済発展の構造変化に起因しているのですが、具体的には高額の新築物件よりも、より最寄駅や周辺環境の良い中古物件を買いリフォームやリノベーションをする等です。地方では空き家問題が深刻化しています。賃貸の世界でも同様です。借家を自由に改造してよい、こういうコンセプトをUR都市機構で打ち出しました。今月は改造の実例を紹介した先月に続いて借家人側のニーズなどを倉上卓也氏に伺います。
第2記事は《寄稿》「競売物件の世界ー東京地裁と共に歩んでー」
有限会社ワイズ不動産投資顧問 代表取締役 山田純男
ー本紙にも過去二回登場して頂きましたが、山田純男氏は競売物件取扱いのエキスパートです。コンサルティングをし、また投資物件として加工します。競売の世界の生々しい実情を教えて頂きます。